メモ帳2023

気ままに

点睛

押忍

みなさん新年度あけましておめでとうございます.本年度もよろしくお願いいたします.

 

今回は,今年度の目標のような何かをまとめていくぅ.

 

生活

基本早寝早起き.8時間は睡眠をとる.理想は22:30~6:30.夜練とか,夜の予定が入ったらずれるが,遅くとも8:00には起床する.

 

1日3食以上摂る.脂質は抑える.たまに栄養計算する.たまにはハメを外す.たまには贅沢する.たまには人と一緒に食べる.普段と違う食事に罪悪感を感じない.作り置きをする.

 

運動をする.週3以上のジム.スポーツに貪欲に.ランニング,壁,水泳,テニス...もっと増やしたい.体育館いつでも借りられます.

 

身体

無理しない程度に気を遣う.食事,運動など.日々の活動量にも気をつける.安易に散歩する.ストレッチを継続する.180°開脚できたら嬉しいな.でかくなる.健全なる魂は健全なる精神と健全なる肉体に宿る.

 

趣味

音楽を楽しむ.コピーに余裕を.jazzを学ぶ.聴いたことのない曲も聴いてみる.

 

本を読む.読む時間を設ける.お金を使う.

 

勉強する.新しい知識を得る.それを楽しみ,労力を厭わない.

 

研究

修了する.手を抜かない.けれど,高望みはしない.無理をしない.

 

人間

臆さない.関係を広げる.関係を深める.関係を継続させる.安易に誘う.

 

 

 

 

 

故障

36.2℃

「なんか,すごく眠い気がする」

22時.普段23時ごろに就寝する自分にとってこの時刻に眠気を覚えることは不自然ではない.

なんか,喉に違和感を感じる.

歌った疲労が現れているだけだろう.

 

昨日から首が痛む.ストレッチをしなければ.

今日はゆっくり眠ろう.

 

37.4℃

熱.

頭も痛い.発熱時特有の気怠さ,関節の痛みもある.そして首が痛い.

手帳を見る.指導教員とのミーティングが予めリスケされていたのがラッキーである.今日は何もない.翌日,翌々日の楽しみな予定を確認する.自分の体調から回復スケジュールを逆算する.

 

自分の回復を祈る.何も信仰していないくせに.信じる者が救われるのであれば自分は救われない側の人間だろう,と適当なことを考える.

 

食べて寝る.今できることはそれだけである.

 

38.1℃

苦しい.

人生で一番実家に帰りたい瞬間が多分今だろう.飯を用意して欲しい.ゼリーやヨーグルトが沢山ある大きな冷蔵庫を想像する.

 

ふと,自宅の冷凍庫にあるアイスを思い出す.普段全く買わないが,少し前に人を家に招いたとき,手土産でもらったアイスが1つ余っていたはずである.

史上一番美味しいアイスを食べた.救いの味がした.少し回復したらアイスを買いに行こう.それくらいに旨かった.

 

38.2℃

どうして.

 

37.2℃

調子戻った感覚すらあったが,そんなことはなかった.数字は嘘をつかない.体は少し怠い.声は出ない.

予定キャンセルが視野に.悔しい.悲しい.

 

友人からの見舞い連絡や,必要なものがあれば買いに行くという旨の連絡が堪える.心配してくれる人がいるのは嬉しいことであるが,自分に不甲斐なさを感じる.

 

体に少し余裕が出たため,できることを探す.料理,読書,ゲーム.どれも長時間続けるとしんどいため,細かく回す.そして寝る.正当な理由を以って堕落した生活を送っているようで心地いい.隙を見てアイスを買いに行く.

 

36.6℃

最近の自分の平熱がわからないため,治ったのか分かりかねる.

喉が使い物にならないことから,本調子でないことだけは確かであるとわかる.

 

明日から生活を再開する.

今日はもう少し堕落する.

 

 

 

 

 

就活記 後編

この記事は就活記 前編の続きである.

 

夏休み明け(10月〜)

夏休みが終了した頃,就活も少し落ち着き始めていた.

これは自分の予定として,夏に就活の色々を詰め込んでいたかつ,秋学期に授業・研究・サークルが活発になるからそうしていたのであり,寧ろ就活を落ち着かせていたと言った方が正しいかもしれない.

業界によっては秋にも普通にインターンや説明会が開かれているので,一概に気を抜いていい時期というわけではない.

 

年末ごろまでの動き

当初は夏休みでのインターンで獲得した本選考優遇(早期選考権利)を軸に動いていた.某教育系事業会社である.開発職を希望していたが,会社として「全員が企画職」と謳っており,開発職に就くことで企画立案〜実装という幅広い経験ができるということに魅力を感じていた.(ただ教育に関する熱意を企画へ落とし込み,ゴリゴリアピールしていかなければならない社風は少し自分に合っていない気もしていた.)

この企業の早期選考自体は年明けからだったが,10月以降に本選考優遇権獲得者限定でのイベントが開かれており,(直接的な表現は避けていたが)ESの着眼点とかなどを共有してくれる会が複数回あった.

そのようなサポートが充実していたこともあり,早期選考ESを年明け提出した.しかし結果はお祈り.それなりにショックを受けたが,ここが本当に第一志望なのかという疑問を抱いていたためあまり悔しくはなかった.それは,ESでの企画書を作成しているとき面白さがあまり感じられなかったというのが一つの理由である.「教育に対する熱意」は自分の中にあまりなかったのかもしれない.他の教育業界を見ていなかったことや,早期選考落選後に本選考を受けなかったのも,そういうことなのだろう.

 

自分の「第一志望」の存在への不安から,秋は全く別の切り口での動きも始めていた.一つは大学の就職課でのキャリア相談,一つは就活エージェントの活用である.(ともに12月)

 

大学就職課でのキャリア相談は,簡単にいうとなんでも聞けるところである.その名の通り就活に特化した相談室である.ホームページから予約し,事前に就活情報・聞きたいことを提供,就活の方針や具体的に手を動かすべきこと,マインドセットなどの話をした.エピソードトークの素を作ることや企業の情報整理,業界を知ることなどについて特に有益な知見を得られた.具体的には長くなるので割愛.

 

就活エージェントは結構抵抗があった.夏休みに登録はしていたものの全く動かしていなかったのがその現れである.特に大きな理由があるわけではないが,IT系の業界あるいは職種に就職する方針を立てていたため,IT系新卒特化であるレバテックルーキーを利用した.(アフィカスサイトではないためリンクは貼りません.)逆求人サイトなどを利用していたが,個人で就活を続けていくことに限界を感じ,新しい視点も考えてみるかという心持ちでカウンセリングを受けてみた.その時点での就活状況,自分の企業選びの視点,IT業界の棲み分けなどを加味し,その場で10社提案された.その後は,それらの企業の資料やホームページから情報を整理→説明会参加→エントリーと言った流れで申し込みをする.その流れの中で自分が「ないな」と思ったところは辞退し,エントリーしたのは10社中7社である.自分の価値観をちゃんと汲んでくれていることや,業界を絞ることができたこと,資料もまとめられており比較しやすいことから,この時期から就活の軸がエージェント活用にシフトしていく.(日程調整などを請け負ってくれるのが一番助かった.)

 

年明けから

1月頭に早期選考のESを提出し,エージェント経由でIT系の企業の情報をまとめていた.

 

前述の通り,早期選考はESでお祈り.(冬合宿二日目の早朝,誰も起きていない時間にボケた頭で一人確認した記憶)

 

エージェントから紹介された企業のうち説明会へ参加した7社の情報を整理し志望順位などを決める.テンポのいいところは年末時点で面接,1月2週目くらいで最終面接が行われたため,内定承諾期限なども加味し,暫定でも自分の意思を固めた(第一,二志望は堅かったが,第三以降は曖昧であった).

その1番テンポよく選考が進んでいたところの内定をいただくことができた.(1月3週目)しかし,そこは曖昧な第三志望群内の企業であったため,その群内の企業比較を焦らせることとなった.もともとそこまで志望度の高くない企業同士の比較であるため,骨が折れた.(第一,二志望で内定取れたら他を蹴られるのにってずっと考えてた)

内定を取れたときに,他の選考中の企業をどうするかについて予め決めておくべきであった.

 

僕は結局その後全ての選考を進め,次に第二志望の企業から内定をもらえたため第一志望を残し他は全て辞退した.こうなると本当に気が楽である.残すは第一志望の選考のみ.面接回数も数えて数回.

 

最終的に,再面接があったりバタバタしたが,第一志望の内定を獲得したことにより就活を終了させた.めでたい.

 

リザルト

全就活を通してエントリーしたのは8社であり,それらの選考についての内訳は以下の通りである.

  • ES落ち:1社(早期選考)
  • 面接落ち:1社
  • 辞退:3社
  • 内定:3社

 

振り返りはこれにて終了.書き進めていると話題案がポロポロ出てくるのでそのうち雑記としてまとめるかも.

 

お疲れ自分.

 

自分は業界的に早めに終わっただけので,みんな焦らず自分のペースで頑張って欲しい.サポートできることがあれば力になりたい.

 

 

終わったらみんなで美味いもの食いに行こうや.

就活記 前編

一般理系大学院生男性の就活

どうも普通の人です.

ひと段落したので,就活関連でやってきたことを振り返ろうと思う.

最終的にはSIer企業の開発職に決まりました.

 

今回は秋口くらいまで.

 

私は

男,23歳(現時点),国立理系大学院生(情報系),資格といえば自動車免許と院試のために受けたTOEICそこそこと授業関連でとったCGエンジニア検定(ベーシック)程度.

大学院での研究もめちゃくちゃ頑張っているわけではなく(手を抜いているわけではない),ぼちぼちサークルへも参加し,今年度でなんとか授業の単位を取り切った(確定! ).

これまでに長期インターンとかに参加したこともなく,いくつかのアルバイトを転々としてきた.

つまり,「普通の」大学院生である.

 

就活開始

就活関連に手をつけ始めたのは修士1年の5月中旬.初めはマイナビの企業説明会(企業が大量に参加するWEBのやつ)に参加した.

この頃は業界とか職種とかナンモワカランなのでとりあえず名前の知っている企業の説明会に顔を出して,なんとなく自分のやりたいことを探っていた.この頃というか,年明けくらいまでは業界,職種に関しては決めきれていなかった.

 

企業説明会と1dayインターン

いくつか参加するうちに1dayインターンはほとんど企業説明会であることを理解する.

大体が前半会社説明,後半グループワークとかの構成である.その回にもよるが,1dayで早期選考や本選考優遇権利を取れる場合もあるので,初めから狙う企業がはっきりしている人にとっては非常にコスパが高い.

この二つは就活開始から9月いっぱい(夏休み)まで複数参加した.

 

「説明会や1dayのインターンの不要論」が散見されるが,個人的には半分賛成,半分反対である.

賛成である理由は,実際の就活へ繋がることがほとんどないからである.自分自身も夏休みまでの説明会やインターンへ参加した企業のうち選考を受けたのは1社のみ(早期選考権利を貰っていた)であった.そういう点では,必要以上に時間をかけるべき部分ではない.

しかし,全く参加する必要がないかと言われるとそうではないため反対でもある.修士へ進学した時点(就職活動に手をつけ始めた時点)で自分の行きたい業界やなりたい職種が明確になっているのであれば,これらは全く必要がないかもしれない.が,そういった人は実際ほんのひと握りである.「何をすればいいかわからない」を紛らわすために参加するというのも一つの側面で,不安を和らげるため,自分の視野を広げておくために参加するのは大いにありである.その結果,「やっぱ参加する必要なかったわ」となるかもしれないが「参加する意義がない」ことに自分で気づくこともある程度大事であるように思う.

 

長期インターン

8,9月をメインに選考が伴う長期インターンがある.ベンチャー系であれば通年で.

なんだかんだ言ってその後の選考で有利になったり,社会経験としてはとても価値のあるものである.なんなら就活をする年度でなくても参加できるため,余裕があるなら前々から手をつけておくと,なお良いだろう.

私は,大手メーカー1社,ベンチャー1社に応募した.前者は書類通過後の面接でお祈り,後者は面接後音信不通.この時点で長期インターンへの気持ちは萎えた.大手の長期インターンは非常に倍率が高いため,通ったらいいな程度で申し込もう.ベンチャー系に関しては知らない子ですね.

 

夏休み後

そんなこんなで各種説明会,1dayインターンを繰り返しているうちに10月になり,残ったのは1社の早期選考権利と数多くの参加履歴.業種職種を絞らずに参加していたため,この頃にはビジネス職よりは開発職がいいな〜のような大まかな方針を立てていた.

秋からは権利を獲得した企業をメインに据えて就活を進めていく...

 

就活記 後編へ続く.

心機一転

はじめに

1月の月報の下書きをトばしてからというもの,萎えきっておりました.

 

これをいいことに今年は少し形態を変えようかと思う.

昨年の(特に回を重ねるにつれ)定式的に生み出されていた月報に面白みがあったのか不安になってきたし.

今年はもう少し気楽に,適当なコラム的なテンションで更新していきたい.更新頻度も月に1回とか決めずに,気が向いたらにする.今は月に2,3回を想定している.(1月何も書かなかったくせに)まあ,そのくらい気楽にということ.

 

とは言っても,今回は1ヶ月+α分が溜まっているので,これまでの感じが少し残るかな.

 

あ,ナルトは見終わりましたよ.今は惰性でボルト見てる.

 

最近のこと

主に1月何をしていたかというと,年末年始帰省,学会原稿提出,早期選考ES(これは落ちたやつ),IT系選考本格化,バンド,授業.

ようやっとる.かつかつで各々の質に気が回らなかったところもあるかもしれない.これは反省.

あとは冬合宿とか行きましたね.最終的に一人幹事みたいになってたけど.来てくれた方々ありがとうございますね.

 

個々の出来事については後々まとめるかもって感じで.授業とか,バンドとか,就活とかどこか区切りのついたところで考えたいしね.

 

帰省のこと

12/27~1/3の間実家にいた.幸運なことに地元から離れてはや5年(ビックリ)の僕にも帰省するときに会う友人がいる.必ず会うのが保育園からの仲である幼馴染MとK.小中が同じSとGである.Mは昨年10月に入籍し嫁さんと暮らしている.今回は彼らの家で上記幼馴染たちと集まって年越しをした.

他にも高校生の頃のバンドメンバー(幼馴染Sやハマチもいる)や,実家が近所の1個上の友人I(先輩と呼ぶには仲が良すぎる)もここ数回の帰省では会うようになっている.

率直に,僕は地元の友人たちが好きである.もうそれぞれライフステージが異なり始めているが,それを共有するのも面白い.僕は恵まれている.

 

そういえば高校同期には会わなくなってきたな.

人間関係は蓄積されるだけではなく,消去も行われている.一定期間の決められた時間が経つと跡形もなくなってしまう.写真フォルダのゴミ箱のように.それは仕方のないことである.この年齢にもなると,人と関係を持つたび自分のその後の人間関係に残る人なのかどうかを気にしてしまう.しかし残る残らないは結果であり,おそらく本当にこれを決めているのは「残したい」という意思なのだろう.

 

大学,大学院生活での人間関係はどうだろうか.

 

 

なんかこういう頭の中みたいなのを書き出していけるようになりたいわ.これまでの月報って”やったこと”が主だったから.

 

もっと最近のこと

話しづらくなると嫌だから自分から共有するようにはしているけど,就活は順調です.多分.今月中,早くて来週中をひとつ目処にしている.もう少し頑張ります.

あとは,2月入ったくらいから寝る前に本を読むようになった.やはり読書は習慣にしておきたい.”本を読むために時間をとる”ことに労力はさきたくない.実はさっき出てきた友人Iと一緒にブックオフで買った大量の小説が積読になっているので当分コンテンツには困らない.名前は知っているけど読んだことないようなラインナップになっている.最近は

を読んだ.

 

6分読書をすると68%ストレスが減るらしいよ.

Reading 'can help reduce stress'

 

おわりに

昨年までの月報に比べるとだいぶ雑だが,今年はこのテンションで行こうと思う.冒頭でも書いたように気楽にね.次は2週間後くらいかなあ.

コトヨロ!

 

 

 

@マヌルネコ先輩

見てるよ.更新したなら共有してくれたっていいのに〜.